業務事例
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Kモールド鋳型販売|K10値の観察から溶湯清浄度改善まで
株式会社Edge Creatorsでは、アルミニウム溶湯の清浄度評価に使用する
**Kモールド鋳型を販売**しています。
当社の特徴は、鋳型を販売して終わりではないこと。
Kモールド鋳型の導入 → サンプリング → K10値の観察・判定 → 清浄度管理 → 悪化原因の調査 →
現場改善 → 再評価まで一連で支援します。
Kモールドとは?
Kモールド法は、アルミニウム溶湯を採取して専用鋳型で凝固させ、試験片の破断面に現れた酸化物や
酸化皮膜などの介在物を観察することで、溶湯清浄度を評価する方法です。
ダイカスト用アルミニウム合金溶湯の清浄度試験方法として、JIS H 0523にも規定されています。
Edge Creators製 Kモールド鋳型の3つの特徴
1.本体アルミ製
アルミ製としている大きな理由は、『流し込んだ溶湯を素早く凝固させるため』です。
Kモールドでは、凝固した試験片を破断し、その破断面に現れた介在物を観察します。
試験片を急速に凝固させることで凝固組織が細かくなり、
破断面に存在する介在物を観察しやすくなります。
さらにアルミ製とすることで鋳型自体を軽量化でき、
鋳造現場での日常的なサンプリングにも扱いやすくしています。
2.Vノッチ入り
試験片を所定位置から破断しやすいよう、Vノッチを設けています。
破断面を観察するKモールド評価では、試験片を安定して破断できることも重要です。
3.ガス抜き穴付き
注湯時に鋳型内部の空気やガスを逃がしやすい構造としています。
『アルミ製・Vノッチ・ガス抜き穴付き。』
現場で継続してKモールド評価を行うことを考えた鋳型です。
Kモールドは「採り方」が重要
Kモールド鋳型を購入しても、採取場所や採取タイミング、
サンプリング方法が毎回異なれば、継続した比較が難しくなります。
Edge Creatorsでは実際の鋳造現場で、
・どこから採取するのか
・いつ採取するのか
・どのようにサンプリングするのか
・試験条件をどう統一するのか
まで指導します。
K10値の観察・判定方法まで指導
試験片を作るだけでは、溶湯管理にはつながりません。
「どれを介在物として見るのか?」
「どう観察・記録するのか?」
「K10値をどう管理するのか?」
まで理解する必要があります。
当社では、破断面の観察方法、K10値の判定・記録、継続管理方法まで現場で指導します。
K10値が悪化したら、どうすればよいのか?
ここがEdge Creatorsの大きな特徴です。
Kモールドで溶湯清浄度の悪化が確認された場合、『測定結果を報告して終わりにはしません。』
実際の鋳造現場を確認し、
・原材料・戻り材
・炉内の汚れ
・溶解・保持温度
・酸化物・ノロの巻き込み
・フラックスの種類や使用量
・脱ガス・溶湯処理条件
・材料投入方法
・ラドル・移湯方法
などから原因を絞り込みます。
必要に応じて炉内清掃、フラックス条件、保持温度、溶湯処理、材料投入方法などを具体的に改善し、
その効果を再びKモールドで確認します。
「測定」ではなく「改善」まで
Edge CreatorsのKモールド支援は、
鋳型販売
→ サンプリング指導
→ K10値観察・判定
→ 継続管理
→ 原因調査
→ 現場改善
→ 再評価
まで一連で対応します。
Kモールドを単なる検査道具ではなく、アルミ溶湯の清浄度を
継続的に管理・改善するための現場ツールとして活用します。
Kモールド鋳型の購入、導入指導、K10値観察、アルミ溶湯の清浄度評価・改善については、
株式会社Edge Creatorsまでお問い合わせください。
【よくあるご質問】
・Kモールド鋳型だけ購入できますか?
はい。鋳型単体での販売にも対応しています。
必要に応じてサンプリング方法やK10値観察方法の指導も行います。
・なぜKモールド鋳型をアルミ製にしているのですか?
注湯した溶湯を素早く凝固させ、介在物を観察しやすい試験片を作製することと、
鋳型自体を軽量化して現場で扱いやすくするためです。
・K10値が悪かった場合、原因も調査できますか?
はい。炉内状態、溶解・保持温度、フラックス、溶湯処理、材料、移湯方法などを現場で確認し、
原因調査から具体的な改善、再評価まで対応します。
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